バツイチ三十路女と猫たちの日々。人生、なかなか上手くいきません。
by rabu_kun
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ニルの最期。
f0041625_1341933.jpg


昨日の夜、ニルを火葬してもらいました。
いつもお願いする火葬は、火葬車が家まで来て、遺体を渡して
火葬してもらう、というタイプです。
今まで我が家で亡くなったハム達3匹も、同じ様にお願いしてきてて
今回1年半くらい間があったので、ちょっとシステムが変わってました。
火葬車に乗せるところまで、私達がやる事ができました。

が、これが本当に辛かったです。
今までは、家で遺体を渡し、火葬が終わるのを自宅で待っていたけど、
実際に、火葬する台にまで自分達で乗せるとなると…
本当に胸が締め付けられる思いで、涙が止まりませんでした。
遺体がある状態だと、まだ、ニルの存在を感じられたけど、本当に
居なくなってしまったんだ、と実感しています。

そして、約1時間後、お骨となって戻ってきました。


ここからはニルの最期を書きます。
病状の詳細など書きますので、苦手な人はスルーして下さい。




昨年の11月、ハンモックなどに血がつき始めました。
最初は、ポルフィリンかと思いましたが、数日後、明らかに血液。
ニルを見た感じでは、どこから出血してるかわからない。
でも、ひっくり返すと、生殖器からの出血でした。
慌てて、病院に連れて行きました。
まず、触診とエコーをやったのですが、触診では腫瘍が確認できなかったし、
エコーでも、出血が少しある、それくらいしか確認できませんでした。
先生の話では、内臓に腫瘍があるとは思うけど、レントゲンを撮っても、
正確に判断できるとは言い切れず、最終手段としては、開腹しかない、との事。
開腹するという事は、全身麻酔になるので、既に2歳を過ぎたニルには、
リスクが高い事、開腹して摘出しても、治癒する体力があるかわからない事…

結局、私達の結論は、薬で進行を抑えながら、様子を見る、でした。

それから、2週間に1度、病院で診てもらい、毎日薬をあげてました。
先生からは、食欲がなくなったら、危ないと思ってください、と言われていて
徐々に食欲がなくなっていくニルに、何とか食べてもらえるように、
あれこれ考えて、ご飯を食べさせていました。
でも、体重の減り方が半端なく、また、出血もすごい日は本当に大量で、
体温が下がり、体調の良くない日があったり。
また逆に、出血があまりなく、ご飯をよく食べるなんて事が1週間続いたりと
一進一退の日々が続きました。

無事に年を越し、このまま暖かくなるまで、何とかもつといいなぁ、なんて
思っていたのも束の間、食欲がガタっと落ち、出血が止まりました。
出血は止まったけど、ハンモックとか濡れてるので、ひっくり返してみると、
膿でした、もうこの時、ハッキリと腫瘍があるとわかるくらい、生殖器の辺りが
腫れていました。

ここからが、本当に辛い日々でした。
後ろ足に力が入らなくなった様で、歩くのもヨチヨチと這う感じ。
食事も、自分ではほとんど食べなくなり、口に持っていくと、何とか食べる。
日々、少しずつ弱っていくニルを、見守る事しかできず…
ただ、この頃から、私達がニルのケージの近くに行くと、這ってでも近寄り、
何かをアピールするようになりました。
ケージの扉を開けると、急いで私の膝に乗ってくるので、撫でてあげると、
ちょっと落ち着くのか、10分くらい眠る、という感じでした。
何を訴えてるのかわからなかったけど、甘えたかった、と思いたいです。
でも、苦しくて助けてくれ、と訴えてたのかもしれません。
呼吸も荒くなり、眠る事もできなくなっていたと思います。

この前の土曜日、旦那がニルを病院に連れて行くと、先生から、呼吸が
荒いのは、肺に水が溜まっているかも、という事と、2、3日で逝くかも
しれない、と言われました。
もう本当に衰弱していたので、覚悟を決めましたが…

ここ数日、どんどん死に向かっていく姿は、思い出すだけで辛いです。
色々と工夫して食べさせようとしましたが、大好きだった物を何とか
一口食べる、そんな数日。
もうダメだろうな、と思ってはいたけど、まだ頑張って生きてる姿が
そこにあると、期待をしてしまうんですね、エゴだと思いますが…

亡くなった当日は、旦那が体調を崩し、会社を休んだとの事だったので、
私も稽古には行かずに、仕事も早めに切り上げ、家に帰りました。
夕飯を済ませ、後片付けした後、ニルのケージの様子を見ると、ビックリ…
泣いてるんです、今までに見た事ない、苦しそうな表情で。
泣いてるって言っても、苦しくて、ポルフィリンが出ているのが涙に見えた、
ってだけなのですが…
正直に言うと、この時、今日だな…と思ったのです。
それでも、いつもの様に、ケージから出たがったので、悩みましたが、
ケージの扉を開けたら、這うように出てきて、私の膝の上に横たわりました。
いつもの様に撫でてあげていたら、10分くらいは大人しく、息は荒かったけど
落ち着いた顔をしていました。
でも、急に落ち着きがなくなり、少し暴れたので、自由にさせようと
見守っていたら、どうやらケージに戻りたいみたいだったので、
戻してあげました。
それでも落ち着かないので、頭を撫でると、首をふって嫌がったので、
そっとしておこう、とケージを閉め、ケージの中のニルを眺めていました。

最後の5分、ニルは落ち着き無く、ケージ内を這うようにウロウロ。
きっと、苦しくて苦しくて、のたうち回ってたんでしょう。
そして、パタっと倒れ、呼吸の間隔が開き始め、瞳孔が開き始め…
ニルをタオルの上に移動しようと思って、私がクローゼットにタオルを取りに
行った瞬間、口を3回開けて、苦しそうに呼吸したそうです、旦那曰く。
私が急いで戻ると、瞳孔が完全に開いて、呼吸を2回したところで逝きました。

これ以降の心情は、まだ書けませんね。
今は時間が過ぎ、良い想い出に変わるのを待ちます。

空っぽになったケージを、いつものクセで何度も見てしまいます。
こんなに生活の中心になっていたんだなって気づかされました。
小動物の寿命は、本当に短いです。
ラットを飼いたいと言い出した旦那に、初代ハムスターの小鉄との
別れを引きずってたので、寿命が短い動物はイヤだ、と、
飼う前に言ったのを覚えているし、実際、お別れして、想像以上に辛く、
やっぱり…って思いました。
でも、それ以上に、楽しい事がたくさんあって、ニルを我が家に迎えて、
本当に良かったなぁ、って思います。

ニル、ありがとー!!
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Top▲ | by rabu_kun | 2010-01-29 15:14 | ハムスター・ラット | Comments(4)
Commented by るなまる at 2010-01-29 21:42 x
ニルちゃんの壮絶な生と死のさまよい
そして最期を見切った心情が伝わりました
生活の中でのよき友を失う悲しみには本当に胸が痛みます
私にも同じような境遇があり
何度も飼い続けると「ああ、もうだめだな・・・」と慣習的になった場合
小さな生命体をほうっておくような人間になってしまう・・・
という悟りを持ち出し、もう飼うのはやめました
ひとの意見はそれぞれとご理解ください

時間が過ぎれば何とかなる・・・

私も同感で過ごしました。忘れ去ることでなく、心の中でよき思い出を
作り出してくださいね・・・・。。。
Commented by rabu_kun at 2010-01-30 10:12
> るなまるさん

ありがとうございます。
昨日も、稽古にも行かず、帰ってから1人泣いていました。
そうやって悲しむ時間も必要ですね。
少しずつですが、落ち着いてきて、受け入れられる
気持ちになりつつあります。
確かに、小動物を飼い続ければ、死に対し悪い慣れができて
しまう可能性はありますね。
私もそういう人間にはなりたくない、と思っています。
生きている間は、精一杯の愛情をもって接したいですしね。
我が家には後、高齢のハムスターが2匹いるので、
残りの時間を大事に過ごしたいな、と思っています。
Commented by カナナ at 2010-01-31 22:24 x
rabu_kunさん、こんばんは!

私にも本当に家族のように大切に思っている愛犬が
実家にいるので、読んでいて涙が出ました。
うちの愛犬は一度倒れて「助かる可能性は30%」と
獣医さんに言われたことがあって、そのときは目の前が
真っ暗になって混乱してひたすら泣き続けました。
幸い助かることができましたが、もしニルちゃんのように
病気になってしまったときにrabu_kunさんのように
しっかりと最期を見届けてあげる自信がありません。
きっと現実と向き合えずに泣くことしかできない気がします。
確実に私よりも早く逝ってしまうから、一緒に居られる
時間は本当に大切にしようと思いました。
rabu_kunさんが「我が家に迎えてよかった」と思って
くれたのと同じようにニルちゃんもrabu_kunさんご夫婦に
あえて幸せだったと思います。
Commented by rabu_kun at 2010-02-01 10:06
> カナナさん

ありがとうございます。
だいぶ、気持ちが落ち着いてきています。

カナナさんの愛犬の話聞いて、思い出しました。
うちの実家にも犬がいるのですが、ガンになって、闘病しました。
今は治って、元気です。
聞いた時は、本当に混乱しました、まさか…って考えちゃったり。
私が1人暮らし始めて、1番心配だったのは、実家に残してきた、
犬の事だったりします。
ちなみに、実家の犬の名前は、ラブなんです(^^)

ニルの最期は、本心は目を背けたかったですね。
ただ、見届けないといけない、ってあの時、強く思ったんです。
なので、見届ける事ができましたが、鮮明に思い出しますね…
カナナさんの言う通り、ペットは寿命を全うできても、人間よりも
ずっと短く、先に逝ってしまうんですよね。
短い時間を、どう一緒に過ごすか、何をしてあげれるか、が大事
なんですよね。
私も、死と直面するたびに、そう思い直させられます。

ニルも、少しでも、楽しかった~って思ってくれてるといいな、と
思います。
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