カテゴリ
生活仕事 猫 ロードレーサー 合氣道・柔術 カメラ ハムスター・ラット 恋愛・結婚・離婚 趣味 ラン・トレラン・登山 水槽&エビ 交通事故 以前の記事
2023年 05月2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 more... 最新のコメント
検索
記事ランキング
画像一覧
その他
"Green dot1" Skin by Animal Skin |
金曜日にマル子さんからお誘いのメールが届き、
日曜日、なるしまのEeeランに初めて参加してきました! 私としては、レースの翌日だし、回復走かな~なんて 甘い気持ちで行ったので、痛い目にあいました~ 集合場所まで家から33キロ、集合時間は9時。 迷子になる可能性もあったので、2時間前の7時に家を出ました。 思ったよりもスムーズに行けたので、だいぶ早く着いたけどね。 前日の足への疲労も、思ってたよりは残ってない感じ。 んで、暫くしたらマル子さんも来て、会長さんなどに挨拶。 挨拶したら、おめぇ速そうだな!と言われました。 まぁ、見た目だけです(^^; 兎と亀に分かれて、スタートです。 もちろん亀ですよー 今日のコース、自前にマル子さんにメールしてもらってたのに、 レースなんかもあって、きちんと確かめもせず参加してたので どこへ行くのかな~なんて思ってました。 マル子さんに何キロくらい走るの?って聞いたら、 往復で60キロくらいですよって言うし、まぁ、大丈夫だろうと 思ったのでした。が、これがウソだったと後から気づきますw 集団走行は、やっぱり緊張しますね。 緊張して、いつも以上にクリートがはまらなかったり。 徐々に慣れていきましたが、慣れた頃には峠です。 大垂水峠ですが、初めて登りましたー で、集団走行してたので、先頭についていかないといけないと 思い込んでた私は、先頭の男性が飛ばしたので、えっ?えっ?と 戸惑いながら、着いていきました。 みんなを抜きながら、ガンガン飛ばしたら、足が逝きましたよ。 そりゃそうだよ、峠であんなに飛ばした事ないもん。 そのせいで、みんなに速い人だと勘違いされました… で、もちろん、後ろからきた人にどんどん抜かれ、マル子さんにも 抜かれ、なんとか集団の姿を捉えたまま頂上にきたものの、 下りでみんなに置いていかれ、1人旅になりました(^^; いつも思うんだけど、下り、本当に苦手!怖い! でも、みんな本当に速いんだよねぇ、集団走行の憂鬱なところは、 峠の下りなんです。 で、1人でヨチヨチ下ってると、更に女性が1人下ってきました。 この人に着いて行かないと迷子になる!!と危機感でいっぱいに なったので、必死で着いて行って、その方がコンビニに寄ったので、 事情を話して、一緒に走ってもらうことに。 そうこうしてたら、マル子さんが慌てて戻ってきてくれました。 いやぁ、助かりました、本当に。 ついて行けなかった私が悪いんですが、今回の集団走行、 あまり状況がわかってなかったので、オロオロしてました。 んで、更に先を目指します。 どうやら行き先は、雛鶴というところらしい。 走っても走っても、しつこい登りが続きます。 気づけば、山梨県、えっ…なんで私、山梨県に来てるんだろ…と 思いつつ、せっせと走るしかないので走ります。 キツイ~とダレたくなりますが、女性3人で走ってたので、 ダレるのもみっともないし、頑張るか、帰りの足のことなんて 考えないにしよう、と踏ん張って走って、何とか雛鶴に到着。 メーターは50キロだったし、私にとってはすごくきつかったので マル子さんに八つ当たりしておきましたw 片道30キロじゃないじゃないですかー!嘘つきー!とw マル子さんに、元気な状態できたら、たいした事ないですよって 笑顔で言われて、えぇ…と思ったりしました。 いやぁ、さすがヒルクライマーです。 帰りは来た道を戻るんだけど、下りで派手にパンクしました。 パーン!と爽快な音とともに、タイヤにキレイに裂け目が… 後輪を見るとペッチャンコで、こんなパンク初めてでビックリ。 チューブしか持ってなくて、どうしよう…とすごい不安になったけど、 一緒に走ってた男性や、戻ってきてくれた人に助けられて、 手早く男性陣が修理してくれました、本当に感謝! こういう時は、タイヤの切れ端を持ってるといいんだそうです。 タイヤの切れた部分に裏から切れ端を当てて修理です。 ちょっとガタっとしますが、そこから家まで70キロ近く、 無事に走って帰れました。 戻りはほとんど下りで、2箇所だけ登る感じでした。 大垂水峠は、逆からだとラクだよ!なんて言われましたが、 確かに行きよりはラクだったけど、キツイわい!と心で悪態つきながら 走りました、でも、パンクとか皆に迷惑かけたから、ダレたりして 迷惑かけたくない!と必死で登ったのもあります。 で、何とか登って、苦手な下りをやって、八王子に到着です。 とりあえず、また参加したいので、入会しておきました。 和気藹々とした、とても良い会だと思います。 そこで休憩して、暫くしたら家に帰ります。 が、八王子で解散って知らなくて、家までの道わかりません(^^; 多摩川近くまで連れて行ってもらったら、Garminに入れてあった 朝のルートが近いことがわかり、途中から朝のルートで帰れました。 帰り、1人になって何だかホっとしたけど、できるだけ飛ばして帰りました。 集団走行、まだまだ慣れないので緊張するのと、周りに迷惑を かけてしまわないかと、不安なんですよね。 そのうち慣れてくるかなぁ、と思ってます。 今回思ったのは、ただダラダラと走ってるだけじゃ強くなれないって事。 先月は、ダラダラ走る事が多く、追い込む走りを全然してなかったので、 全然力がついてない、と思いました。 久々に2日続けて足への負荷をかけたので、月曜日はガクガクですw でも、これくらいがきっと強くなる練習なんだ!と思いました。 しかし、マル子さんの速さと強さに脱帽しました。 いい刺激です、頑張って練習して、次回の走行では置いて行かれない様に しないとなーと思いました! こんな感じで、登ったり下ったりのコース、往復で92.5キロ。 走行距離:165キロ(行き帰り含む) 獲得標高:1315.5m(集合場所から八王子まで) ハードな週末でした。 最近、週末の疲れを平日に癒すという感じです。 普通逆だよねw にほんブログ村 Top▲ |
by rabu_kun
| 2009-10-05 13:46
| ロードレーサー
|
Comments(4)
昨日はお疲れ様でした。
レース後にあんなに足を酷使させてしまい、 申し訳ありませんでした。 大垂水峠まで先頭で引いてくれた男性は実はとても早い人で、 あれに付いて行こうと思ったら大変な事になりそうです。 周りに置いていかれるとつい「負けない~!」となってしまい、 しかも下りで前を走る男性に挑んでしまった為、 初参加のrabu_kunさんを不安な気持ちにさせてしまって 申し訳ありませんでした。 1人になるとほっとする気持ち、ちょっと分かります。 私は集団行動が苦手なのでつい個人行動を選択してしまうのですが、 それだけだとつい甘えてしまうので、 気持ちを引き締める為に参加してる感じです。 今回また一緒に走れてとても楽しかったです。 また、宜しくお願いします。
0
Commented
by
rabu_kun at 2009-10-05 14:19
> マル子さん
いえいえ、とても楽しかったですよ! しつこく八つ当たりしてごめんなさいw 何か、たまたま集団と集団の間に取り残されてしまったみたいで 本当に前後に誰1人として、いなくなってしまったんですよね。 わざわざ戻ってきてくれて、ありがとうございました! ほっとし過ぎたので、照れ隠しで、ヒドイ~と言いました(^^) 今回参加してみて、集団走行だと、1人より強くなる気がしました! プライドですかね、意地とも言えますが。 また参加したいと思いました。 また一緒に走ってくださいね、今度はついて行きますよ~
レースの翌日にこんなハードな練習会に参加してたとは驚きです。
タイヤのバーストは音も大きいので、ビックリしますよね。 しかも、タイヤなんか携帯してないので、焦りは倍増って感じで。 でもこんなトラブルの時に集団走行で逆によかったのでは? 集団走行は、ついていくのが大変だと思いますが、トラブルがあった時に心強いですね。
Commented
by
rabu_kun at 2009-10-05 15:23
> ユメさん
私にはかなりハードだったんですが、 みなさん、けっこう涼しい顔してこなしてました(^^; 今回のパンク、1人だったら途方に暮れてました。 集団走行で、本当に良かったと思いました! それと、これから常備するべき物がわかって勉強になりました。 集団走行、まだ経験が浅いので、緊張するんですよねー 後ろの人に迷惑かけちゃわないか、とか、色々と。 それでちょっと疲れてしまう部分もあるので、これから参加していって 慣れていきたいと思ってます。
|